第三の頭痛　電磁波

鎮痛薬が効かない第三の頭痛　電磁波

毎日のようにパソコンやスマートフォン、タブレットで忙しく仕事や趣味を楽しんでいるわたしたちですが、最近頭痛や目の奧の痛みに悩まされているという声をよく耳にします。日本人は頭痛餅が多いと言われていますが、最近は第三の頭痛が注目されつつあります。

電磁波　頭痛　体調不良

頭痛にはいくつかの種類があり、よく聞くのが「緊張性頭痛」と「片頭痛」ですね。
緊張性頭痛は、頭が締めつけられるような痛みが特徴です。
片頭痛は、頭の片側がズキズキ痛む頭痛です。前兆として目がチカチカすることもあります。
頭痛がひどくて嘔吐することもあるといいます。
この２つの頭痛の症状とは違う「第三の頭痛」が最近増えているのです。
耳の後ろが痛くなることから始まり、痛む所が日によって違うようです。
さらに痛みが鉢巻きのように横方向ではなく、後頭部から頭頂、頭の前の方へと、縦に動いていきます。
これが第三の頭痛で「大後頭神経痛」と言うそうです。
デスクワーク中の大半の時間、パソコンを使いますが、モニターを真正面ではなく、左右どちらかの前方に置いている人が多いようです。ゆがんだ姿勢やストレス、天候なども影響しているようです。