事件

2015年6月1日 / 最終更新日時 : 2015年6月1日見明事件

ニセ医者　なりすまし　迷惑行為

無免許　眼科医　なりすまし　茨城

なりすましの問題が起こています。
オレオレ詐欺や振り込め詐欺なども、子どもや家族になりすました手口で行われています。
騙されないように、注意しましょう。

茨城県ひたちなか市新光町の「ひたちなか眼科」で医師のなりすましが発覚しました。
２０１２年１１月から今年１月、医師免許のない男性が眼科医になりすまして診察をしていたことが分かりました。
診察を受けた患者は８００人以上だと言います。
茨城県警は医師法違反（無資格医業）などの疑いで捜査していまする。

この男性は２０１２年１１月２２日～今年１月１９日、
眼科で非常勤医師として勤務していました。
常勤医が休みの日に、コンタクトレンズの処方などを行っていたと言います。
同期間中に延べ３６日間勤務し、計８０２人を診察したようですが、これまでに健康被害の報告はないようです。

医師紹介会社を通じて男性を採用していましたが、この男性はその際、実在する医師の医師免許証の写しを提示していたようです。
今年１月、同医師のもとに身に覚えのない納税書類などが届いたことから「なりすまし」が発覚しました。

全国５カ所の診療所など、少なくとも計６県でなりすましによる診察を行ったとみられるそうです。

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※無料相談はしていません。

2015年5月31日

2015年6月4日