通り魔事件 

通り魔事件 思考

去年の3月、千葉県柏市で2人が死傷した連続通り魔事件がありました。
逮捕されたのは、柏市あけぼの、無職、竹井聖寿被告25歳です。
この通り魔殺人事件の裁判員裁判で強盗殺人罪などで求刑通り無期懲役を言い渡されました。

竹井被告「これでまた将来、殺人ができるぜ」などと大声を上げたようです。

 

思考のゆがみ 通り魔の奇行

竹井被告はこの日、白のタンクトップから入れ墨の入った両腕を出し、グレーのハーフパンツ姿法廷に現れました。
オウム真理教の歌を口ずさみ、尾崎豊さんの「卒業」を歌いながら入廷したと言います。
椅子に座り、腕と足を組みながら、裁判長の言葉に耳を傾けていたが、
無期懲役を言い渡されると大きく何度も手をたたき、傍聴席を振り返りました。

竹井被告は閉廷後、
「検察官、悔しかったら死刑にしてみろ」
「殺人は麻薬より気持ちいいぜ」などとわめき、
刑務官4人に両脇を固められて引きずられるようにして法廷を去ったと言います。

 

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被告の異常性が現れているようですね。

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投稿者プロフィール

見明
見明
調査補助を担当しています。
トラブルのご相談にも多く対応してきました。
経験から得られる知識をもとにした情報を公開しています。
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