投資詐欺　嫌がらせ　思考盗聴

中国の株式市場の暴落から日本をはじめ世界が影響を受けています。
大きな損をしている人も多いでしょう。

MRI社長ら起訴　1800億円投資詐欺罪

米資産運用会社「MRIインターナショナル」が日本の投資家から集めた出資金を消失させたことが分かりました。
この問題で、エドウィン・ヨシヒロ・フジナガ社長（68）、鈴木順造元副社長（66）とポール鈴木元幹部が詐欺罪などでネバダ州の連邦地裁大陪審に起訴された言うことです。

日本の投資家らから15億ドル（約1800億円）をだまし取ったとされています。
発表によると、フジナガ社長らは少なくとも2009年から13年にかけて、
診療報酬請求債権（MARS）という資産への運用名目で、
多数の顧客から資金をだまし取ったとされる。

フジナガ社長らは、資金は安全に管理されると説明していたようです。
実際は別の投資家への支払いやギャンブルに充てたり、プライベートジェットでの私的旅行に使ったりしていたそうです。

関係者によると、フジナガ社長らは年6～10％の高配当や元本保証をうたっていました。
MARS回収事業への出資金名目で資金を集めていたようです。

被害者は高齢者を中心に約8700人に上るとされる。
投資家らは、フジナガ社長らを詐欺容疑で警視庁などに告訴したほか、
資金返還を求め日米両国で民事訴訟を提起しています。

金銭トラブルは、人の人生を大きく揺るがすことにもなりかねません。
気を付けましょう。

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※無料相談はしていません。

2015年7月9日

2015年7月11日