盗撮ハンターが逮捕される事件がありました。盗聴や盗撮犯を捕まえるなど、現実的ではないことの証明でしょうか。
普段から盗聴や盗撮が気になる場合は、自己費用で調査依頼を行いましょう。
無料をうたっている会社を怪しいと判断することが重要です。

 

東京都町田市で、盗撮ハンターが事件を起こしたようです。
盗撮ハンターとは、盗撮している人を見つけるハンターです。

恐喝の疑いで逮捕されたのは２２歳と２０歳の男２人です。
警視庁によると容疑者らは小田急線の町田駅のホームで、女子高校生のスカートの中を盗撮していた２０代の男を捕まえたといいます。
「撮っただろう。連れが被害者といる。数十万円じゃ足りない」などと言って、現金３４１万円を脅し取った疑いがもたれています。
容疑者らが更に犯行を重ねる可能性があるとして駅に張り込み逮捕したようです。
容疑者は「脅したつもりはない」などとしているようです。
グループで組織的に犯行を繰り返していた可能性もあるとみて調べているようです。

盗撮する方が悪いという指摘もあります。

 

盗聴や盗撮は被害者本人からするとなかなか気が付かない被害でもあります。
被害者本人が気付くことになると、度重なる被害がすでに起こっている可能性もあるでしょう。
行動パターンを把握されたり、さらなる嫌がらせに利用される可能性もあるので注意が必要です。